saisons スズラン


saisons スズラン
http://www.letemps-france.com/saisons_08.html
パリは今まさに春らんまん。
やわらかな春風が頬をなでる、心地よい季節です。
太陽がでればさらに気持ちよく、公園の芝生の上でのんびり
ピクニック、読書や昼寝、スポーツをしたりと思い思いに過ごしています。
5月1日は Fete du Travail(メーデー)で祝日でした。
毎年恒例のスズラン売りが街中に小さなスタンドをだしていました。
早速私もうれしくなってブーケを購入。
帰り道、手にしたスズランから甘く爽やかなグリーン調の香りが漂い、
なんとも清々しい気分になれました。



スズランの香りは香りのアイテムにも用いられています。
Le Tempsの姉妹サイト bonsens ボンソンス にて取り扱い中の
RIGAUD リゴーのフレグランスキャンドル
“Lilas / リラ”のミドルノートにも登場します。
スズランにこめられたストーリーと共に、幸福の香りを大切な人へ。
やわらかなフローラルの香りは、好まれやすいのでギフトにもおすすめです。
愛嬌のある小さい鈴のようスズランは、ここフランスに5月の到来を告げ、
来たる夏のまばゆい時間を予感させてくれます。
パリジェンヌたちはカフェで冷えた白ワインやパナシェをかたむけながら、
夏のバカンスの予定など、おしゃべりに花が咲きます。