Romarin ローズマリー


Romarin ローズマリー小さな愛らしい花をつけるためか、その姿とは対照的な名前のハーブ「ローズマリー」。
地中海沿岸が主な産地ですが、丈夫でフランスの様々な地方で野生しています。
南仏の料理には欠かせないブレンドハーブ Herbs de Province のひとつ。
肉料理との相性もよく、摘みたては香り立ちも格別。
ヨーロッパではシャルルマーニュ大帝の時代から結婚式の花としても親しまれていたそう。
フレッシュなウッディ調に、ほのかに森林、ミントのような香りも感じられます。
香料としてはハーバルノートとして、ユニセックス&男性香水などによく登場します。