Mirabelle / ミラベル
ヴァカンスも終わりにさしかかり、Rentrée=新年度/新学期のせまるフランス。
夏の名残りのように、ミラベルがこの時季小ぶりの実をつけます。
夏休みの余韻を楽しみながらいただきます。

出回る期間が短いのでマルシェでみつけると思わず食べたくなります。プラムの一種ですがとても甘くて黄金色が美しく、蜜のような香りが食欲をそそります。コンフィチュールやタルトも人気です。
完熟を買いこみ、旬の味を食卓に。

他のプラム系果実よりも、よりこっくりと甘い香りで、とてもフランスらしいフルーツ。
昼と夜の寒暖の差が、果実に甘みを加え、フランスの北西部ロレーヌ地方のものが高品質といわれています。
世界の年間生産量の約80%がロレーヌ地方で生産されているそう。
フルーティーノートのひとつとして、時折パルファンのコンポジションにも登場しますが、
果実から香りを採取することはできないため、香料会社が調合香料を開発します。
8月下旬〜9月初旬にフランスにお越しの方は、是非フレッシュを香りと共に味わってみて下さい。
カフェやレストランの季節のデザートメニューにも登場します。


