WE LOVE JAPAN

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WE LOVE JAPAN 100 MASQUES POUR LE JAPON
「日本のための100のマスク」というチャリティ イベントがパリの装飾芸術美術館にて開催されます。
地震、津波による被害、原発事故を受けて、その後の日本の子どもたちをサポートする目的でアジアミックスカルチャー協会とそのウエブマガジンminimix（日本語/フランス語）が企画。アーティスト、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、建築家、クリエーターなどにマスクを委ね、作品の制作を依頼しました。
このアイデアは多くの著名人の賛同、協力を得て、それぞれ一点もののマスクの作品が出来上がりました。　9月20日と21日は作品の展示が行われ、21日の夜は作品がオークションで販売されます。これらの収益はNPO法人「国境なき子どもたち」http://www.knk.or.jp/に寄付されます。


フランスの人々の、所謂日本で一般的に使われている衛生マスク文化に対する理解は低いのが現状です。また「白いマスク」は危険の象徴とされ、いまだ彼等にとっては、アンチウイルスなどのネガティブイメージに終始しています。今回の企画では、アーティスト達がこの日本のシンボルともいえるマスクを再解釈することで、日本への連帯とクリエイションを表現しています。その作品を見られるチャンス、パリにいらっしゃる予定の方は、ぜひ足を運んでみてください。
日時：　2011年9月20日　11時～18時　作品の展示
　　　　2011年9月21日　11時～17時　作品の展示　18時～　オークション
場所：　Les Arts Décoratifs – Hall des Maréchaux パリ装飾芸術美術館　マレショーホール
103 rue de Rivoli
75001 Paris
Tél. : 01 44 55 57 50
マスクがフランスと日本の愛の架け橋に！　マスクはこのイベントのための一点限定の作品になります。
仏語記事はこちら
チャリティイベントに賛同し、作品を制作したクリエーターたち：
Sam Baron, Philippe Starck, Jean-Philippe Delhomme, Ich&Kar, Kuntzel & Deygas, Sonia Rykiel, Kitsuné, A.P.C. Jean Colonna, Christian Biecher, Stéphane Manel, Ramuntcho Matta, Lucien Pellat-Finet, Michel Gaubert, Olympia Le Tan, Matali Crasset, Inga Sempe, Fréderic Ruyant, Robert Stadler, Adrien Gardère, Christian Ghion, Carlotta, Anne Valerie Hash, Ronan et Erwan Bouroullec, Victoire de Castellane, Marithé&François Girbaud, Claude Closky, Seamus Farrell, Christian Astuguevieille, Florence Doléac, Irié, Pascal Colrat, Andrea Crews, Yazbukey, Eudes menichetti, Helene Muheim, Sebastien Kito, Laurent Debraux, Daniel Jasiak, Eric Tabuchi, Jean-Pierre Khazem, LickMyLegs, Zeus, Philippe Mayaux, Catharina Van Eetvelde, Christian Lacroix, Malachi Farrell, Adeline André, Gaspard Yurkievitch, Julie Ansiau.